小ロットからでも簡単にオリジナル商品を作れます。
ご依頼から納品までの流れ。
①まずは、連絡ください・・・FAX、お電話、メール、お問い合わせフォームでご連絡ください。
具体的にどんなものが作りたいのか決めてからでもいいですし、まだ決まっていない場合でも相談に応じることができるかもしれません。
例えば、こんな感じからでも相談に応じます。
会社や町のPR商品を作りたいが、どんなもの作れるの？
これぐらいの予算で○○個ぐらいのノベルティグッズを作りたい。
原価○○円ぐらいで××円ぐらいで販売するお土産物を作りたい。
○○円ぐらいで誕生日プレゼントあげたいけどなんか作れない？
出産祝い、入学祝い、卒業祝い、還暦、喜寿、米寿、白寿のお祝いに・・・
イベントの景品として・・・
大会の賞品として・・・
相談される場合は相談されることに関する詳しい資料が必要です。
まずこちらに相談される事に関する正確な知識がないと良いアドバイスができません。
加工屋からとしてのアドバイスしかできないかもしれませんが、なるべくお客様の視点に近づけ
るよう資料のご用意をお願したいと思います。
②次は何を作るかの打合せです。メールや電話のやり取りで決めることも出来れば、現地への取材が
必要な場合があります。
③何を作るかが決まったら試作を作ります。試作が必要ない場合は省きますが、ある程度量を作るも
のには必要です。打合せで決まったコストや仕上がりに合うような素材や加工方法を吟味してとり
あえず試作を作ってお客様にご納得いただいてからの生産という形になります。
一品物でも、ある程度仕上がりがわかる製作途中で一度ご確認いただいて、ご納得いただいてから
仕上げをするといったことも可能です。
試作や製作途中で変更した場合はかかった費用が発生します。
④納品。納期以内の仕上がり次第の納品となりますが、お祝いの品など納品日が指定されているものには指定日に
配達できるよう手配します。
所持しているレーザー加工機できる素材
レーザー加工機といってもレーザーの性質や出力などの違いから他社で出来るものがこちらで加工で
きなかったり、その逆があったりします。当方で所持しているレーザー加工機では以下のような作業が可能です。
加工可能素材。
樹脂（特にアクリルとの相性が良い）彫刻○切断○（10ｍｍ程度まで）
木（木の材質により仕上がりが違う。節があるものは節の部分が加工しにくい）彫刻○切断△
皮（加工したところが焦げたようになります）彫刻○切断○（切断箇所の焦げの処理が必要）
紙（厚紙との相性が良い）彫刻○切断○
石（石質により）たいていは浅く表面を白く彫る程度クラックが入るものもある彫刻△切断×
ガラス（クリスタルガラスとの相性が良い）ソーダガラスは微妙です。浅彫り。彫刻△切断×
ゴム（ゴム印との相性が良い）レーザー用素材が出てるほど。彫刻○切断×
加工不可能な素材
金属（レーザーの種類や出力によっては加工できるそうです。）いつかは導入したいです。
塩化ビニール（加工はできますが腐食ガスが出ます。）機械が錆びたり作業員に危険があります。
その他毒性のガスが出る物も加工できません。
○は加工良好 △はごく限られた条件のみ可能 ×は不可もしくはできるが商品として使えない程度の仕上がり。
このようなデータから作成が可能です。
イラストレーターやコーレルドローなどドロー系グラフィックソフトで作られたデザイン
加工機での出力に適したデータ形式になっていればお客様のイメージ限りなく近い形で商品化できます。
そのまま加工ができる状態であれば手直し料はかかりません
※加工素材によってはイメージ通りにいかない場合もあります
その場合イメージに近づけるために手直しが必要になる場合もございます。
ペイント系ソフトで作られたデザイン
こちらでレーザー加工可能なデータに手直しします。手直し料がかかります
写真をレーザー加工可能な形にしたものであれば手直し料はかかりません
手書きイラスト
スキャナーで取り込んでレーザー加工可能なデータを起こします。手直し料がかかります。
絵を郵送される場合や持ち込む場合は折れ目が付くと修正に時間がかかってしまいます。
なるべく折れたり汚れたりしないようにしていただければ料金がそれだけ安く済みます
写真
レーザー加工可能なデータを作成します。データ作成料がかかります。
デジカメデータか生写真からの作成が可能です。
印刷物からは写真加工はできません。（印刷物をもとにイラストに起こすなどの処理なら可能です）
文字
名前を入れるだけ、文章を入れるだけのような加工もできます。
ただし特殊指定フォントや旧字などはこちらで文字データをお作りしますのでデータ作成料がかかります。
尚、手書き文字の彫刻は手書きイラストと同じ作業となります。
このようなデータは加工できかねる場合もございます。
著作権・肖像権・商標権を侵害するデータ
お客様のご用意されたデータが著作権・肖像権・商標権を侵害しているものかどうかを判断
すること、また確認することは出来かねますので、お客様自身での確認をお願いいたします。
権利の侵害について問題が生じた場合、当方では一切責任を負いませんので、あらかじめご
了承くださいますようお願いいたします。
二次創作が認められているものについては製作者のガイドラインをご確認ください。
細かいデータ
加工する素材によっては細かいデータが再現できない場合がございます。細かいデータをご依頼の際は
同じ素材でサンプルを作り再現できない場合はデータを修正させていただく場合があります。
660ｍｍ×420ｍｍ以上のデータ
当方の所持しているレーザー加工機の最大加工寸法です。
それ以上の加工データは分割して加工して最後に張り合わせるなどの処理が可能な素材なら可能です。
